2008年度 第9回 教育研究評議会
1 日時 2008年10月8日(水)15時30分~
2 場所 本部棟2階 大会議室
3 出席者
木村理事長、岩畔総務担当理事、近藤学務担当理事、佐藤学術担当理事、益岡学術情報センター長、(欠席 立木国際交流センター長)
(理事補佐)御輿オブザーバー、竹谷オブザーバー、武内評議員
(学科・グループ代表) 村田(純)評議員、岡本評議員、山川評議員、西川(喬)評議員、阿部評議員、田中(悟)評議員、光永評議員
(情報関係)芝教授
議題
(1) 情報メディア教室の整備方針について
(2) 大学評価の概要について
(3) 2009年度派遣留学生の選考について
(4) 教員と学生による授業に関する座談会の実施について
(5) その他
資料
議事要旨
(1) 情報メディア教室の整備方針について
近藤理事より、4AV教室をCALL教室として再整備する件について、各学科・グループでの意見集約を依頼した。
集約した意見をもとに、次回、審議する旨の説明を行った。
(2) 大学評価の概要について
事務局より、大学評価の概要について説明を行った。
理事長より、作業量が多いため、ワーキンググループを作って対応する事になる旨の説明を行い、各教員に、協力を求めた。
(3) 2009年度派遣留学生の選考について
佐藤理事より、第6回(7/2)及び第7回(7/23)教育研究評議会において、調査することとなっていた、派遣留学者の辞退理由について、報告を行った。
佐藤理事より、2009年度の派遣留学生の選考について説明を行った。
今回の選考基準は、①英語圏への留学に対し、TOEFLのスコアを選考基準に加える、②留学希望先のスコアに到達するまで、留保つきの派遣留学生とする、③申請等を行う際に、ゼミ指導教員等の承認をもらう事を追加する、以上3点の変更を行った旨の説明を行った。
評議員より、IELTS等も選考基準として加えるべき、との意見があり、国際交流部会で、検討することとなった。
(4) 教員と学生による授業に関する座談会の実施について
御輿FD推進部会長より、別紙資料にもとづき、前期に実施した授業評価アンケートを受けて、学生との座談会を検討しており、この座談会に参加する学生の推薦を各学科に依頼した。
(5) その他
なし
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