2008年度 第12回 教育研究評議会
1 日時 2008年12月3日(水)14:00~
2 場所 本部棟2階 大会議室
3 出席者
木村学長、岩畔総務担当理事、近藤学務担当理事、佐藤学術担当理事、益岡学術情報センター長、立木国際交流センター長
(理事補佐)御輿オブザーバー、竹谷オブザーバー、武内評議員
(学科・グループ代表) 村田(純)評議員、岡本評議員、山川評議員、
西川(喬)評議員、阿部評議員、田中(悟)評議員、光永評議員
(その他)指入試研究部会長、中井留学生教育プログラム部会長
議題
(1) 次期理事長・学長任命の申出について
(2) 次期学科・グループ代表者等の報告について
(3) 教員免許更新制について
(4) 推薦入試の拡充について
(5) 日本語教育プログラムについて
(6) その他
○地域貢献部会の設置について
○ユニット制(研究部分)の検討について
○研究所のあり方に関する検討について
資料
議事要旨
(1) 次期理事長・学長任命の申出について
学長より、先月26日に実施された意向投票結果を踏まえ、28日に選考会議において、次期理事長・学長が選出されたのを受け、12月1日に、法人より、神戸市長に対し次期理事長・学長任命の申出を行った旨報告した。
(2) 次期学科・グループ代表者等の報告について
学長より、次期の学科・グループ代表者等の選出について依頼を行うとともに、代表者の中から、理事長が次期理事の選出を行う旨説明を行った。
事務局より、回答様式、スケジュールについて、説明を行った。
(3) 教員免許更新制について
近藤理事より、教員免許更新制への本学の対応について説明を行い、2009年度より実施する方針が了承された。
(4) 推薦入試の拡充について
指入試研究部会長より、現在の推薦入試制度における出願条件の変更、新たな推薦入試制度の新設等について、説明を行い、了承された。
(5) 日本語プログラムについて
中井留学生教育プログラム部会長より、2009年度日本語プログラムの開講方針、日本語プログラムサマーコースの実施、留学生の受入期間の延長について、説明を行い、了承された。
また、部会長より、日本語プログラムで受け入れる留学生に、提供した方が良いと思われる、日本語以外の一般科目について、各学科・グループで選定していただき、留学生に提供していただけないか、との依頼を行った。
(6) その他
○地域貢献部会について
学長より、地域貢献部会については、大学評価の関係もあるため、早急に設置したい旨の説明及び玉井部会長以外の委員についても、発足を急ぐため、学長指名で決定したい旨の説明を行い、了承された。
なお、この部会では、市民講座関係及び教育委員会との連携などについて、取り扱うとの説明もあわせて行った。
○ユニット制(研究部分)の検討について
学長より、ユニット制の研究部分についてのカウント方法について、来年の5月までを目途に、学術研究推進部会で検討していただく旨の説明を行い、了承された。
なお、2010年度以降のユニット制については、研究以外の部分も含め、理事会案を作成し、教育研究評議会及び教授会で説明していく旨の説明をあわせて行った。
○研究所のあり方に関する検討について
学長より、研究所のあり方については、大学全体の問題として検討する必要があるため、検討組織や進め方など具体的な検討方法については、後日、理事会からご提案させていただきたい旨の説明があった。
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