2016年度第2回理事長・学長選考会議
1.日時 2016年11月22日(火曜)10時~10時30分
2.場所 本部棟2階 小会議室
3.出席者
田中議長、福嶌副議長、桜間委員、髙須委員、野村委員、竹越委員
議題
(1)理事長・学長の選考について
(2)選考結果の理事長・学長への申出及び学内発表について
(3)その他:理事長・学長選考・解任審査等規程及び実施細則の改正について
議事要旨
(1) 理事長・学長の選考について
意向投票の結果を踏まえ、指昭博氏を次期理事長・学長とすることについて審議を行い、全員一致で承認された。
(2)選考結果の理事長・学長への申出及び学内発表について
選考結果の理事長・学長への申出書及び選考理由の学内公表文について審議を行い、選考理由を以下のとおりとした上で、全員一致で承認された。
- 大学を取り巻く環境や社会のニーズが大きく変化する中、第3期中期計画の策定や新しい入試制度への対応等、全学的に教職員が一丸となって取り組むべき課題が多々あるが、これらの課題に対して、強い意欲とバランス感覚を持って取り組むことができ、次期リーダーとして適任であると判断されること。
- 2013年4月から現在に至るまで、学術担当、国際交流・地域貢献担当の理事に就任し、大学院社会人コースの制度設計、モナッシュ大学とのダブルマスター制度の創設及び地域連携推進センターの設置等、学生にとって魅力ある大学にするよう努めるなど、法人運営及び教育研究活動を適切かつ効果的に遂行する能力を有していると考えられること。
- 大学運営を着実に遂行するにあたって、教職員の意見に真摯に向き合い、それを調整し施策を実行する手腕を有すると考えられ、意向投票においても教職員から多数の支持を得ていること。
(3)その他:理事長・学長選考・解任審査等規程及び実施細則の改正について
理事長・学長選考・解任審査等規程及び実施細則の一部を2017年4月1日付けで改正し、選考会議と意向投票管理委員会の委員が理事長・学長候補者の推薦責任者及び推薦者になることの可否について規定上明記するとともに、意向投票管理委員会の委員数を変更すること、及び公職選挙法の改正に合わせて意向投票の期日前投票手続を簡素化することについて審議を行った。その結果、委員より出された修正意見のとおり改正することについて全員一致で承認された。
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