2008年度 第14回 教育研究評議会

委員等名簿

1 日時  2009年1月14日(水)12:30~

2 場所  本部棟2階 大会議室

3 出席者 木村学長、岩畔総務担当理事、近藤学務担当理事、佐藤学術担当理事、益岡学術情報センター長、(欠席 立木国際交流センター長)
(理事補佐)御輿オブザーバー、竹谷オブザーバー、武内評議員
(学科・グループ代表)村田(純)評議員、岡本評議員、山川評議員、西川(喬)評議員、阿部評議員、田中(悟)評議員、光永評議員

議題

(1) 研究所のあり方に関する検討方針について

(2) 地域貢献部会の設置について

(3) 視聴覚ライブラリ移転に伴う音声学実験室等の転用について

(4) 「大学評価」にかかる「到達目標(案)」について

(5) 中央教育審議会答申の概要について

(6) その他

資料

  1. 議事次第

議事要旨

(1) 研究所のあり方に関する検討方法について

 学長より、研究所のあり方に関する検討を「学術研究推進部会」で行なうことについて、説明し、了承された。

 なお、検討にあたっては、現在の部会委員を拡大する形で検討することを依頼した。

(2) 地域貢献部会の設置について

 学長より、公開講座、教育委員会との連携、その他地域貢献について、審議する地域貢献部会の設置について、説明を行い、了承された。

 委員については、学長より、8名の委員が指名された。

(3) 視聴覚ライブラリー移転に伴う音声学実験室等の転用について

 学長より、視聴覚ライブラリーの図書館への移転に伴い、音声学実験室の事務室への転用、学生用コンピュータ室の普通教室への転用について、説明し、了承された。

(4) 「大学評価」にかかる「到達目標(案)」について

 事務局より、教育研究評議会が担当する「到達目標(案)」について、説明し、一部修正することを前提に了承された。

(5) 中央教育審議会答申の概要について

 事務局より、12/24に答申された「学士課程教育の構築に向けて」について概要説明を行った。

 学長より、学科・グループ代表並びに部会長、特にカリキュラム検討部会・FD推進部会・入試研究部会・教務委員会については、関係する部分も多くあるため、この答申に対する対応について検討していただくよう依頼した。

 また、学部及び第2部における授業計画上の課題について、教務委員会で検討することについて、説明を行い、了承された。

(6) その他

 村田評議員より、現在、特色GPにおいて、研究個室を編集スタジオ・統計スタジオとして利用しているが、今年度で特色GPが終了するため、①編集スタジオの機材を「音声学実験室」転用後のスペースに移設し、授業の一環としても利用できるよう、②統計スタジオについては当面は継続使用し、将来的には統計教育を行えるよう環境整備するよう、依頼があった。


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