2020年9月29日

【2時間で逢える日本ーウラジオストク】ロシア学科卒業生らが書籍を刊行しました

本学ロシア学科卒業生の樫本真奈美さん(同志社大学講師)を中心に、同じく同学科卒業生の前田奉司さん(BUSINESS COORDINATION JAPAN代表)、山本千津子さん(通訳翻訳者)、山本博志さん(元ウラジオストク日本センター所長)(順不同)らが日ロ交流の一環として、様々な年齢、職種、肩書を持つ日本人とロシア人の体験談を綴ったエッセイ集を日本語とロシア語で刊行しました。

2時間で逢える日本ーウラジオストク

今こそ、​民間外交をしよう!​​

日本とロシア 私たちはいつまで互いに「近くて遠い国」なのか?

ロシア極東の中心都市ウラジオストクと日本。私たちは、こんなにも近い。私たちがこの「信頼の橋」をかけるよう、​歴史がお膳立てしれくれたのです。​​​

様々な年齢、職種、肩書を持つ日本人とロシア人が集まり体験談を綴ったエッセイ集。​ひとつひとつの具体的な経験を通してこそ、​本当の日ロ交流の姿が見えてくる。

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『2時間で逢える日本ーウラジオストク』

単行本(ソフトカバー): 404ページ

発売: 皓星社

価格:1000円

下記のホームページから購入できます。

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