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2020年11月30日

【神戸市外大魅力発信事業】第4回オンライン講演会が開催されました

「神戸発、いまだから・・・!―言葉でつなぎ、つむぐ7つの物語(ストーリー)―」

新型コロナウィルス感染拡大により、学びの場としての大学のありかただけでなく、わたしたちの生き方や働き方にも変化が迫られています。今年度の神戸市外国語大学魅力発信事業では、神戸で活躍する7名の方々による初めてのオンライン講演会をシリーズで企画しました。国際感覚と広い視野を備えた講師の方々のライフ・ストーリーを大学キャンパスから発信します。この困難な時代における新しい学びと暮らしを共に考えます。

2020年、「行動する国際人」の育成を教育理念とする神戸市外国語大学は、国際都市神戸が歴史の中で育んできた芸術文化や経済の力を再発見し、そこから世界につながる新たな価値観の創造をめざします。

第4回「なぜわたしは神戸のフェリシモでプランニングをし続けるのか?

11月17日(火曜)、4回目となる今回は、神戸の通信販売企業の株式会社フェリシモ 第三企画室所属プランナーの福田明子氏を迎えてのオンライン講演会を開催しました。

福田さんの幼少期から今までを振り返り、どのようなものに興味を持ち、どのような思考を形成して今に至るか、ご自身の「好きなモノを追求する生き方」についてお話をしていただきました。

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福田さんの入社時に実際あったという、フェリシモのユニークな入社試験のエピソードや、社風、ご自身がプランニングにも関わった魅力ある商品もご紹介してくださいました。

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アーティストの増田セバスチャンとのプロジェクト「KAWAII COMPANY」の商品

最後に受講している若い世代にむけて、「得意でないものは、周りに得意な人がいるので任せればよい」「決まり切った道を歩くのが心地悪ければ、そういう道を歩まなくて良い」とご自身経験談も踏まえながら、社会人の先輩として働き方、生き方のアドバイスを送りました。

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講演後届いた感想(一部抜粋)

就活を意識し始めた所だったので、働き方に関する斬新な考えが見受けられて視野が広がりました。

やりたいことをやる。とりあえずやってみる。それが将来に繋げらるか否かは関係なく、やりたいと思えばやってみる。という姿勢にすごく惹かれました。

「その人の目線に立たないといい企画がでてこない、その人に視点を移して何か月も考える」というのが、大変だけど企画者の醍醐味とおっしゃっていて、その姿勢は企画をだす時だけではなくて、他のことにも応用できるのではないかなと思い、今後私もそのような姿勢を意識していこうと思いました。

福田さんのような考え方を持つ人が増えれば、自分の好きなことや美意識をたいせつにしながら相手の考えや大切なものも尊重することができる社会になると考えました。
 特に印象的だったのが困ったときは、「悩んで落ち込む」のではなく「困っている原因を追究しポジティブに変えられるかを考える」ということです。この考え方は福田さんだからこそ感じたことだと思いました。見習いたいです。
私も好きなことを仕事にできるようたくさんの分野に触れて視野を広くしたいと思いました。

会社内の「部活」という制度は面白いですね。大企業の中でやっている会社内企業のようなものより、参加しやすく柔軟な発想ができそうです。また、質問のコーナーでの回答で、神戸の魅力は観光して分かるのでは無くて、住んで分かるという言葉に共感しました。私も神戸に4年ほど住んでいて、神戸の人たちの温かさを感じていました。

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