SDGsイベント・講演会

2024年2月 7日

SDG Infographic Competitionを開催

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応募者自身が設定したSDGsのテーマに対し、進捗状況(データ)をわかりやすく伝えるポスターのデザインを募集するSDG Infographic Competitionを開催しました。今回が初めての取り組みであり、長年にわたり大学生のInfographic Competitionを開催しているルワンダ統計局とInfographicsの専門家にご協力いただき、事前レクチャーとしてご講義(オンライン)いただきました。 提出された16作品から、約1ヶ月間の学生・教職員による投票と1月末の選考委員会による審議の結果、以下の通り、授賞作品を決定しました。

最優秀賞

日本の生活におけるジェンダーギャップ~家事関連時間の男女差~
国際関係学科3年 白井 倖子
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優秀賞

Job or Life
英米学科4年 平野 笑吏
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1月31日(水曜)に開催した授賞式では、受賞者2名から自身の作品の紹介をしてもらい、表彰状と賞金を授与しました。
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受賞者のコメント(要旨)

  • 普段の研究テーマからSDGs指標を探したところ、選択できるものが1つしかない、もしくは直接関連するデータがなかった。「誰一人取り残さない」という理念にも関わらず、各ゴール、ターゲットの到達度を測るための指標として、確認していくべきデータが十分網羅されていないと感じた。例えば、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念に反して、住居を持たないホームレスに関するデータは見当たらない等、本当に脆弱な人々のデータがすくいとれていないのではないかという、データ収集の課題などについて考えるきっかけとなった。 また、ジェンダーの平等という重要で複雑な概念の進捗状況を図るための指標が、とても少ないことに驚いた。
  • とにかくわかりやすさを意識した。情報を凝縮するなかで、誤解が生じないように注意しながら作成した。作品で使用した言語に馴染みのない人でも理解できることを目指した。これまでよりデータやInfographicsの技術が使われた作品を見る上で、意識することが増えた。
  • ルワンダ統計局とInfographics の専門家による事前レクチャーを受講し、Infographicsの技術を使う上で重要な点を学ぶことができた。例えば、注目させたい情報を引き立たせる配色について、参考にしながら作成した。
  • 周りの人に作品を見てもらい、意見を聞きながら仕上げていった。

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