2026年2月 4日
KCUFS Student Academic Conference 2026(アカデミック研究発表会)を開催しました
2026年1月21日(水曜)、本学において、本学学生主催による「KCUFS Student Academic Conference 2026(アカデミック研究発表会)」を開催しました。
本発表会では、現代社会が抱える多様な社会課題をテーマに、学生がそれぞれの研究内容を発表しました。各発表の最後には、発表者自身がディスカッションクエスチョンを提示し、それをもとに学生および教員による活発な意見交換が行われました。研究発表から質疑・討論に至るまで、すべて英語で実施されました。
開催概要
日時
2026年1月21日(水曜)13時~15時
場所
神戸市外国語大学 第2学舎506教室
主催
杉本 希咲紀 / 西川 茉佑(国際関係学科4年)
協力
総合文化グループ 教授 並河 葉子
国際関係学科 准教授 Michael Hollenback
国際関係学科 准教授 松田 裕美
国際関係学科 准教授 R. K. Singh
| 発表者 | タイトル |
| 原 さつき (国際関係学科2年) |
Flowers and Sustainability |
| 小谷 彩乃 (国際関係学科4年) |
Gender Norms and Social Justice: A Critical Analysis of the Marginalization of LGBTQ+ Individuals in Modern Japan |
| 馬渕 悟 (国際関係学科4年) |
Sport Participation and the Conditional Development of Social Cohesion |
主催者からのコメント
杉本 希咲紀 (国際関係学科4年)
普段はなかなか触れることのできないテーマの研究について、プレゼンターの皆さんの発表を通して知ることができ、新たな発見に溢れたカンファレンスになりました。また、教員の皆さんとのディスカッションによって、一つ一つのテーマをより深掘りすることができて、自分にとってはもちろんのこと、プレゼンターの皆さんにとっても学びのある時間にできたと思います。カンファレンスを盛り上げてくださったプレゼンター・教員の皆さん、そしてご協力をいただいた事務局の皆さんに、改めて心より感謝申し上げます。今回のカンファレンスが参加者の皆さんだけでなく、社会全体に変化をもたらすことのできる一つのステップとなることを願っています。
西川 茉佑 (国際関係学科4年)
昨年度、プレゼンターとして参加し、他ゼミ・他学科の学生の研究に触れられたこと、また教員の方々から鋭い視点でのコメントをいただけたことが非常に有意義であったため、今年度は企画側として参加しました。今年度は「より聞き、より対話する場」を目標にディスカッション時間を設け、学生と教員による活発な意見交換が実現しました。発表してくださったプレゼンターの皆さん、貴重なご助言をくださった教員の皆さん、そして運営にご協力いただいた事務局の皆さんに、心より感謝申し上げます。今後もこのような研究共有の機会が増え、学内全体の関心や意識の向上につながっていくことを願っています。
発表者からのコメント
原 さつき (国際関係学科2年)
自分の視点を広げることのできる、大変有意義な時間をありがとうございました。発表準備の期間を含め、自身の研究分野について改めて見直す貴重な機会となりました。
また、多様な研究を行っている参加者の方々からの意見や、さまざまな専門分野をもつ教員の方々から直接フィードバックをいただけたことで、私の研究に対する視野が大きく広がったと感じています。英語でのプレゼンテーション能力は、自分の考えを世界に発信していくうえで、今後ますます重要になると考えています。今回いただいたフィードバックを参考にしながら、今後も英語力の向上に努めていきたいです。このような素晴らしい機会を、本当にありがとうございました。
小谷 彩乃 (国際関係学科4年)
普段交流することのない、異なるゼミに参加する学生の発表を聞くことができ、非常に良い機会となりました。関心のある分野や問題は異なっていても、それぞれのアプローチで研究に熱意を注いでいることが分かり、素晴らしい会であったと感じました。また、異なる専門的知見を持つ教員陣との議論は、新たな視点から自身の研究を振り返り、深めることのできる有意義なものとなりました。今後もこのような機会を通じて、ゼミの垣根を超えた交流が、質の高い研究に寄与することを期待しています。
馬渕 悟 (国際関係学科4年)
今回のイベントでは、私が卒業論文として執筆した「スポーツによる社会的結束の段階的発展」をテーマにプレゼンテーションをさせていただきました。発表という実践の場を通じて、自身の考えを言語化し、他者に伝えることの難しさと重要性を改めて認識しました。
また、本イベントでの教員や学生とのディスカッションを通じて、複数の視座から研究を捉え直すことで、改善の余地を見出すことができました。
こうした研究・発表の過程においては、自身の思考を客観的に分析し、前提を問い直すことにより、理論的発展が一層深まることを実感しました。
今後、このような学術的交流が、学内外を問わず、より活発に展開されていくことを心から願っています。
教員のコメント
国際関係学科 准教授 Michael Hollenback
This year's academic conference was a great opportunity for students and faculty to discuss issues related to their learning and experiences. Both sides were able to share some insights and perspectives on interesting topics. We hope to continue this event and help promote active engagement between students and faculty in the future.
(今年度のアカデミック研究発表会は、学生と教員がそれぞれの学びや経験に関連する課題について議論する、非常に有意義な機会となりました。双方が興味深いテーマについて、さまざまな示唆や視点を共有することができたと思います。今後もこのような取組を継続し、学生と教員の活発な関わりを促進していきたいと考えています。)
