2026年6月26日
神戸高専の創造デザイン工房で3Dプリンター体験会を開催しました
2026年5月27日(水曜)、6月3日(水曜)、本学と同一法人下にある神戸市立工業高等専門学校(以下、神戸高専)の創造デザイン工房において、3Dプリンター体験会を開催し、2日間で本学から9名の学生が参加しました。参加者の多くは3DプリンターやCAD(Computer-Aided-Design:コンピュータ支援設計)ソフトの使用経験がなく、新しい技術に触れる貴重な機会となりました。
体験会では、まずCADソフトを用いた基本的な設計方法や作図の手順について学び、参加者それぞれがオリジナルのデザインを作成しました。その後、作成したデータを用いて3Dプリンターによる造形を行い、デジタルデータが実際の立体物として形になる過程を体験しました。
設計作業では操作に試行錯誤しながら取り組む場面も見られましたが、神戸高専機械システム工学科の宮本猛教授(創造デザイン工房長)と技術職員2名による丁寧な指導のもと、参加者全員が作品を完成させることができました。完成した作品にはそれぞれの工夫や発想が反映されており、参加者からは「自分のアイデアが世界にひとつだけの形になったことに感動した」といった声が聞かれました。
神戸高専との連携により、学生たちは設計から造形までの一連の工程を実践的に学ぶことができました。今後も、連携を通じて、文理横断・分野横断教育のさらなる充実を図り、学生の学びの機会を広げていきます。
参加者からのコメント
- CADソフト上で制作したデザインが、物体としてあらわれていくことは非常にワクワクする体験でした。面によって異なるアルファベットがあらわれる造形物を作る際に、当初は難しいかと思いましたが、ソフトが調整する部分もあり意外と簡単でした。
- 先生方の指導解説が非常に丁寧で、初心者でも分かりやすく体験できました。もっといろいろと作ってみたくなりました!
- ニュースなどで見てできることは知っていたが、実際見るのは初めてだったので、非常に興味深かった。仕組みもわかり、楽しかった。
- ゼロから新たに物を作る経験がほとんど無かったため、その楽しさを感じることができた。
