2026年9月18日
【創立80周年記念事業】 ロシア学科卒業生連続講演会 「外大での学びと地域・国際貢献 ―卒業生に学ぶ語学力と専門性の活かし方―」の開催
創立80周年記念事業の一環として、2026年10月から12月にかけて、本学ロシア学科卒業生3名による連続講演会「外大での学びと地域・国際貢献―卒業生に学ぶ語学力と専門性の活かし方―」を開催いたします。
本講演会では、生成AIが急速に発展する現代において、単なる語学の習得にとどまらず、それぞれの専門性を活かして各分野で幅広く活躍する卒業生から、本学での学びと現在の専門分野との関わりや、研究・実務を通じた地域社会及び国際社会への貢献のあり方についてお話しいただきます。
事業名
ロシア学科卒業生連続講演会
外大での学びと地域・国際貢献 ―卒業生に学ぶ語学力と専門性の活かし方―
対象
本学学部生・大学院生、教職員、卒業生、一般の方
参加費
無料(事前予約不要、直接会場にお越しください。)
各回の講演概要
第1回 「ロシア語を学んで中央アジアへ ―壁画から読み解く文化と歴史―」
日時
2026年10月5日(月曜)14時25分~15時55分
会場
神戸市外国語大学 第2学舎2階 503教室
講師
影山 悦子 氏(名古屋大学人文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター 准教授)
経歴
本学ロシア学科卒業。本学大学院外国語学研究科博士課程修了、博士(文学)。
学部3年時にシルクロードゼミに入り、中央アジアのソグド人の文化に関心を持つ。
訳書にÉ.ドゥ・ラ・ヴェシエール著『ソグド商人の歴史』(岩波書店、2019年)がある。
第2回 「ロシア語でたどる日露の歴史 ―極東ロシア・北方領土・日露交流―」
日時
2026年11月13日(金曜)14時25分~15時55分
会場
神戸市外国語大学 第2学舎1階 501教室
講師
樫本 真奈美 氏(翻訳者、同志社大学嘱託講師)
経歴
本学ロシア学科卒業。ロシア文学・日露関係史を専門とする研究者・翻訳者。
極東ロシアや北方領土を中心に、日露の歴史と交流を研究する。訳書に『ロシアからブロー
ドウェイへ』(群像社、2023年)、『舟 北方領土で起きた日本人とロシア人の物語』(皓
星社、2024年)、『ロマン・キム伝 日本・ソ連・朝鮮のはざまを生きたスパイ』(みすず
書房、2026年近刊)など。
第3回 「文学のモビライゼーション ―冷戦期アメリカにおける亡命ロシア文学の出版について―」
日時
2026年12月18日(金曜)16時5分~17時35分
会場
神戸市外国語大学 第2学舎2階 503教室
講師
後藤 篤 氏(京都府立大学文学部 准教授)
経歴
本学ロシア学科卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位修得退学、博士(言
語文化学)。専門は現代アメリカ文学研究・小説論、映画アダプテーション研究。
著書に『アメリカ文学史への招待』(法律文化社、2025年)、『スクリーンに映るまなざし』
(松籟社、2026年)など。翻訳にウラジーミル・ナボコフ『魅惑者』(『ナボコフ・コレク
ション5』所収、新潮社、2019年)など。
神戸市外国語大学創立80周年記念事業
神戸市外国語大学は、1946年に前身である神戸市立外事専門学校として開学し、2026年に創立80周年を迎えました。本学では、創立80周年を契機として、教育・研究環境の充実を図るとともに、卒業生とのつながりを深め、本学の魅力や教育活動を広く発信するため、各種記念事業を実施しています。具体的には、大ホール改修や国際交流センター移転などの教育研究環境整備に加え、ホームカミングデイの開催による卒業生との交流促進、日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)の開催、全国大学生マーケティングコンテスト(MCJ)における創立80周年記念特別賞の設定など、国際教育や実践的な学修の推進に取り組みます。

